人気作家・柚月裕子の同名小説を白石和彌監督が映画化し大ヒットした「孤狼の血」の続編。前作から3年後を舞台に映画オリジナルの物語が展開、松坂桃李ふんする孤高の刑事・日岡の前に立ちはだかる非情なやくざ役を鈴木亮平が熱演し、数々の賞に輝いた。伝説の亡きマル暴刑事の後を受け、広島の治安を何とか死守してきた日岡（松坂）だったが、7年の刑期を終え出所した上林（鈴木）が、恩人を殺した黒幕探しに奔走し残虐な殺戮を繰り返すうちに、微妙な均衡を保ってきた裏社会の秩序も崩れていく。※5/6(金)に新作「死刑にいたる病」の公開を控える白石和彌監督をゲストに迎え、「孤狼の血」シリーズ２作を一挙放送！